読売新聞 夕刊をご覧下さい!
知ってますか?
ワサビとカラシの辛味成分は、アリルイソチオシアネートという、
文字にすると何のこっちゃ分からん成分ですが、
同じ辛味成分であるということ。
それを知ってからほどほど屋では、お造りの〆鯖や炙ったサワラなどに添えさせてご提供頂くことも多く、
皆さん驚かれるのと同時に、美味しさを強く実感して帰られる様子が伺えます。
そんなほどほど屋の和がらし、今期も第1弾が搾油を終えて返って来て、
新物もご用意出来ました!
そのタイミングにピシャリだったのですが、
なんと!
本日9月2日(月)の読売新聞夕刊のコラム
いま風 ‘ごほうび‘
に、当店の和がらしの記事を掲載して頂いております。
コラムを書いて下さったのは、
川口のギャラリータナビケ / tanabike さんの店主 山地拓くん。
ほどほど屋とはオープン間もない頃のお付き合いで、
私たちが、ほどほど屋の川口広報と呼んでいるほど信頼し、
私たちのことをよく知り、たくさんの方々に広めてくれている友人の1人でもあります。
真面目で実直でいつも冷静でユーモアもあって。
自分に嘘つけず、自分のことより他の人優先。
とにかく、’良い人’が顔中から出ちゃってるぐらいの良いヤツなんです。
Tanabikeさんでは、新進気鋭の作家さんから、老舗の作家さん、音楽家、詩人の作品を取り扱うほか、
写真家さんやショップとのコラボ企画、
お子様向けのWS、親子で楽しめるイベントの開催と幅広く企画・運営しており、
毎度、私たちの目を楽しませてくれます。
その企画1つ1つからも、山地くんがお客さんにこう過ごして欲しい、作家さんのこういうところ伝えたい!
という気持ちが端々に感じられて、
今流行りのものを置いておけば売れる!
みたいなつまらんセレクトショップやギャラリーが増えている中、
次は何してくれるんだろう?
と、ワクワクせずにはいられない場所の1つでもあるのです。
今回のコラムからも、その全てが500文字に詰まっている気がして、
噛みしめるように読ませてもらいました。
新物の製品化と同時に、来期の種蒔きも始まります。
店を営みながら、1年中かける和がらしの栽培は、
決してラクなものではありませんが、
江戸っ子が愛して止まなかった和がらし。
まだ日本で味わえるんだ!
それを私たちが作っているんだ!
という気持ちも心に刻みつつ、
またこの記事を励みに取り組み続けたいと思います。
ぜひ読売新聞の夕刊、手に取ってご覧下さいね!
そして、Tanabikeさんで、ほどほど屋の話してやって下さい!
(東日本版のみ掲載です)
和がらしのお取り扱いはこちらから↓
ほどほど屋エイト オンラインショップ
https://hodohodoya.stores.jp/
和がらしお取り扱い加盟店の皆様
本日も17時オープン。
皆さんのお越しをお待ちしております。
ほどほど屋 エイト
048-637-0560
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