ありがとうございました！

はぁ〜緑深き綾部に帰還致しました！

浦和マルシェにご来場下さった皆様、
本当にありがとうございました。

１日から埼玉入りして、
相も変わらず会いたい人に会いに行き、
会期直前までにパワーを溜め込んで臨みました。
会いに行ける限り会いたい人たちに会えました。
会えなかった人の声も聴けました。

少しゆとりを持って行ったのですが、
会いたいと連絡くれる人や
ひょんなことから会えた友らは、
上手いことその隙間隙間にスルリと入り込んで来てくれて、
休むのと変わらないぐらい気兼ねなく、
何なら休んでるよりもチャージ出来たんじゃないか？
と思えるほど、かけがえのない時間となりました。

子育てのこと、よねの死のこと、夫婦のこと、
農業のこと、商売のこと、家族のこと、人と付き合うこと、
世の中への想い…
わたしにはそれぞれを話せる仲間がいて、
それをわたしもだ、そうじゃない、
こう思う！とシェア出来る人たちがいてくれる。
本当に幸せだな、とつくづく感じます。

今回、今まで主催だった@kubopan 不在の浦和マルシェは、
やっぱり浦和マルシェではなかった…
店でも組織でも中心となる人が変わると雰囲気は変わるもので、
それは周囲の人たちも自ずと感じずには居られない空気感だった気がします。

でも、今までの浦和マルシェを味わったみんなが、
それぞれやっぱり想いを寄せて出店されていて、
それはそれは、また新たな風を吹かせた場になっていたのではないかな？と感じました。

本当、あの場に居合わせる人たちは、
勘が鋭いというか、
センスの塊というか、
ものづくりしてる人たちの底力のようなものも感じていて、
作品を作り出すだけでなく、
雰囲気に合わせたり、
周りと溶け込むことだったり、
相手を思いやることだったり、
五感が研ぎ澄まされているな…
といつも感じるワケです。

誰にも矛先の向けられない制約の中、
どうしたら楽しめるのか、伝えられるのかを考え、
でも、それを多くは語らずとも１つになる。
クリエイティブな場に居させてもらえたことに、
毎度のことながら、感謝してもしきれません。

制約があるからこそ、
そこで会う人たちは本物。
話さないと分からないような想いも
その場に居合わせたことで、まず交わるコトが出来る。

ピンチを乗り越えようとする百貨店さんの本気は、
わたしのような個人事業主には到底想像つかないような覚悟だったりもする。
それが良いとか悪いとかではなく、
形は違えど、交わることが出来るのなら、
お互い力を貸しあったら良いんじゃないかな？と思いました。
こんな時に何かを企てるリスクはとてつもなく大きい。
でも、そのリターンが良きものであれば、
終わりが来たとて、必ず良い次へのステップに繋がると思うから。
その時その時にベストを尽くして楽しめれば、
明るい未来が待っているのではないかな？と感じました。

例え、それが個人１人１人形は違ったとしても、
各々の進む道が明るければ、
そういう人たちと繋がってる人には必ず幸せは伝播していくんじゃないかな？と思ってます。

今回、わたしは今まで憧れて、
自分から会いに行くなんて足が竦んでしまいそうな人たちにも、
こちらからコンタクトを取り、会いに行きました。
自分に蓋をせず、限界を見ず、
自分のしていることに自信を持って。
開いた扉の向こうは、限りなく眩しく、
でも、手が届かないワケではないコトを痛感しました。
それが心底楽しく幸せな時間の数々だった！！
受け入れてくれた皆さんにも感謝です！

自分を信じることはなかなか容易ではないけど、
わたしは、わたし以外の何者でもなく、
誰に何を言われようが曲げず、
でも、誰にでも交われるような柔軟さを大切にしたいな。

そんなこんな言うてますが、
今日は朝から、会長は車の中でジタバタ。
わたしが他の子供たちと２時間目まで学校で過ごすという有り様。
そして、これから次男のかなり重めの個別面談。
どれもこれも、全ては学び。
大変さを乗り越えたら、絶対また楽しさが増すから。
ほどほどにもがきながらも前に進みます。

関わってくれている全ての人と事象に感謝して♡
みんな綾部にも会いに来てね！！

浦和マルシェは本日が最終日です！
皆さん足を運んで元気もらってきて下さいねー！

あ、アトミにもちゃんと会えましたww

@hodohodoya8onlinestore