toggle
2019-02-17

出張!!26日は店舗営業お休みさせて頂きます!

ほどほど屋エイトの美味しいは楽しいのDELICIOUSISFUNの指扇の居酒屋の自然栽培のたかやま農園の新鮮な魚の安心安全な食材のアレルギー対応の子連れでも安心の石臼挽きの自家製粉の在来種の固定種の手打ちの十割蕎麦のアットホームの未来のこどもたちの寄り合いの横につながるのグルメの駅から徒歩10分の老若男女の自然食のオーガニックの無添加の自家製の自家栽培の自家採種のサンスマイルのかぎろひのみんなで保育ととの自主保育の地域での子育ての親子で楽しくの駐車場有りの固定種の伝統野菜の種取りのわがらしの和がらしのかずがらしのとんかつのハンバーグの薩摩放牧黒豚のリビセンの自家製明太子の自家製調味料の

ところで…リビセンって知ってますか??

デザイナーであるご主人の東野 唯史さんと妻の東野 華南子ちゃんのご夫婦で結成された空間ユニットMedicala / アズノタダフミ が建てた、
ReBuilding Center Japan(リビセン)という古材のリサイクルショップです。

リサイクルショップ?と聞くと、
どうも薄暗いイメージがある人も多いのではないかと思いますが、
とにかく古材や古道具のイメージが変わる空間でもあるのではないかと思うほどオープンなスペースです。

1階のカフェ live in senceからの古材の眺めや入口にある古材の窓枠は、
それはもうその新しいスペースの象徴のようなものでもあって。
新しい木の温もりでは感じることの出来ない余韻や温もりだったりが、
古材が使われたカウンターやテーブルなどのインテリアの端々から柔らかく伝わって感じられます。

カフェで使われる食材にもこだわりが!
松本の自然栽培農家SASAKI SEEDSさんのお野菜を中心に、
調味料なども限りなく負担なく続けられる良いものが使われています。
そして、美味しい♡

2階に足を運ぶと圧巻の古道具たち。
小さな物は、ドアノブや蝶番などのパーツ品からスプーンやグラスなどの家庭食器、
建具や茶箪笥などの大きめな物まで。
これらは、リビセンが今まで地元を中心とした解体される場所からレスキューして来たもの。
捨てられようとしていたものが古くて美しいものとして生まれ変わり、また別の方の元で命を吹き返す。

わたしたちはほんと一方的に、
在来種の野菜の種取りして、自然栽培で畑をしてタネを継ぐわたしたちも似ているよな、
なーんて勝手に感じて親近感を覚えていて、
お米農家やまざきさんの田植えのお手伝いに行かせて頂いた時に出会ってから、
何かとリビセンがいるところにお邪魔させてもらったり、
イベント出店してるところ顔出したりしていたのです!

そんなリビセンの奥さん華南子ちゃんが明太子大好きなのもあって、
スケトウダラの時期終わる前に!!
と熱望頂いて、急遽、来る2月26日(火)
諏訪に出張自家製明太子のWSさせて頂くことになりました!
ということで、26日(火)は店舗営業はお休みとさせて頂きます。

リビセンは、古材を扱うお店。
私たちほどほど屋も、扉や窓枠などなど、お店の端々に古材を使用しています。
ご来店下さった方にはご使用頂いていますが、
座敷の椅子席のテーブルは、
リビセンの古材でダイニングテーブルを作るWSに参加し作らせて頂いたもの。

去年作らせて頂いてから、すでに沢山の方にご使用頂いているので、
経年変化も既に見られて来ているにも関わらず、
拭き上げもしやすく、薄いのに頑丈で、
ほどほど屋の狭い店内にもピッタリ!

既製品ではどれだけ探しても無かったサイズ。
計測し、好みの材を選び、カットし、釘を打って、仕上げる。
その工程の1つ1つに思い入れがあり、
自ら仕上げたテーブルは愛着が湧かないはずがないのです。

もう開催日まで間もないのですが、
リビセン行ったことない!
行くタイミングを見計らってた!
という皆さん!
この日、私たちはリビセンのカフェにてランチ提供(←ご予約はこちらから)もさせて頂きます!
メインはお肉と魚が選べて、副菜もちょろっと変えて提供予定です。
そして、定番の調味料の販売もさせて頂く予定です。

是非、この機会に上諏訪のReBuilding Center Japanに足を運んで見てください!
満面の笑みのかなちゃんに癒されるはずですよ♡

上諏訪の神社や温泉やゲストハウス、
美味しいお店もいくつかあって、
ほんと良い土地ですよー!

長野の皆さん、お会いできるのを楽しみにしてます!!
関東の皆さん!サプライズでアウェイ感無くしてくれることを期待してます!!

しっかし、明太子のグラフィック…可愛い❤️
リビセンスタッフの萌黄ちゃんが作ってくれたのです。
こちら提げて、来年は明太子WS巡業でもしたいなー!!

関連記事